日本ラフティング協会とは?

私達は、日本国内におけるラフティング産業の健全な発達をはかり、ラフティングの普及、及び振興を図りもって 経済の発展と国民生活の向上に寄与することをを目的としています

日本ラフティング協会について

設立

社団法人日本ラフティング協会は2009年3月に設立されました。当協会は、日本のラフティング産業の健全な普及と振興を目的に、協会員一同精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

目的

私達は、日本国内におけるラフティング産業の健全な発達をはかり、ラフティングの普及、及び振興を図りもって 経済の発展と国民生活の向上に寄与することをを目的としています。

自然環境向上へ向けた意識

日本各地の河川においてラフティング活動を行うことにより、自然環境へ配慮する意識向上を図り、水質資源の大切さを身をもって実感していただく機会を広げる。

チームワークの大切さ

1艇のボートに乗り合わせた者とガイドが力を合わせることにより運航されるラフティング。
全員で一緒に漕ぎ、全員で迫り来る瀬を乗り越えることにより得ることのできる達成感、充実感、連帯感を提供し、日々の生活におけるチームワークの大切さをより身近で実感していただく機会を生み出している。
ここ数年では、教育旅行の活動の1つとしてラフティングを取り入れている学校・企業が増えている。
ラフティングを通じ、新たなチームワークの構築を図り、それぞれの場で活かしていただいている。

安全管理

楽しさ・激しさだけを追求していては、ラフティング業界の発展は見込めない。
楽しさ・激しさを実感するには何よりもまず安全であることが大切である。安全であるから楽しく・激しく、充実した時間を提供できると考えています。
そのため、ラフティング業界に従事する企業、ガイドは参加する顧客に対しても、顧客自らが負うべき自己責任の説明・理解・承知をしてもらい、自らが負うべき責任を充分に理解することが必要である。
安全にツアー運航をする為に、情報・安全システムの構築、関係各所との連携、保険制度や損害賠償責任など明確に提示した上で活動を行うことが必要であると思う。
また、健全な業界の発展の為にもわれわれとして取り組むべき課題は数多くある。

主な活動

・ ラフティングの普及及び振興
・ ラフティングに関する研究会・講習会の開催
・ ラフティングに関する指導者の養成
・ ラフティングに関するコース・教材・器具の開発
・ ラフティングに関する海外との国際交流
・ ラフティングに関する出版物の刊行

日本ラフティング協会定款

名称

第1条 当法人は、一般社団法人 日本ラフティング協会と称する。
 

目的

第2条 当法人は、我が国のラフティング産業の健全な発達を図り、ラフティングの普及及び振興を図りもって経済の発展と国民生活の向上に寄与することを目的とし、次の事業を行う。
 
1.ラフティングの普及及び振興
2.ラフティングに関する研究会、講習会等の開催
3.ラフティングに関する指導者の養成及び資格認定
4.ラフティングに関するコース、教材、器具の開発
5.ラフティングに関する出版物の刊行
6.ラフティングに関する外国との国際交流
7.その他前条の目的を達成するために必要と認める事業